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普段どんなお仕事をされていますか?
アニメーション制作会社でアニメーターをやっています。絵を描いて動かして楽しんでもらえること、とても魅力的な職業だと思いますが、その作業はとても地味で、一年中スケジュールに追われながら机の上でガリガリ描いてます。週1、2日は徹夜作業になることもあります。
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動画を制作する上で、いつも心がけていることは何でしょうか?
作品をキチンと完成させることです。例えアイデアがイマイチでも完成さえさせれば、そこから反省しレベルアップにつながるからです。
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動画一本につきどのくらいの制作時間をかけますか?
1~2週間程度だと思います。半分以上はアイデアを形にする作業で残りはそれを具現化する追い込み作業になります。
はじめの1週間は頭の片隅で常に制作のことを考えながら日常生活を送ります。仕事の通勤時間の風景や友人との会話など何か使えそうなものはないかメモ帳を片手に目を凝らし、耳をかたむけてます。
2週目からアイデアを形にする作業になります。ラフな素材をつくり、カットの尺やタイミングをとりあえず決めて編集作業にはいります。そこでテンポの良い作品をめざして1日かけて試行錯誤しながら調整し、映像や音のタイミングだけ完成させた仮映像を作ります。後は仮映像のタイミングを元に素材の絵を作っていきます。このときにはもう時間がないのでプライベートな時間は全て部屋に引きこもって作業します。
最後の一日は音付け作業に費やします。気持ちの良い映像にするために、動きのタイミングに合わせて効果音をつける作業は気をつかいます。何度もやり直すことの多い作業です。
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長時間制作に関わるわけですが、 モチベーションを保つコツはありますか?
私は制作途中のものを仕事仲間、上司、友人や家族に見せるということをやっています。そこでの評価が良くても悪くても意見や感想に刺激され自分の中でモチベーションを保つガソリンに変わっていく気がします。行き詰って見せるものがない時は頭の中のアイデアだけを話します。頭の中が整理されたり、受ける意見や感想から思わぬ良いアイデアが閃いたりします。
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好きなクリエイターを教えてください。
ユーリ・ノルシュテインさんのぬくもりや手触り感のある作品です。ノルシュテインさんは切り紙を素材にに密着マルチという手法で作っているのですが、空気感を演出するために何層もの薄く霧を描いたガラスをキャラクターの上に重ね、1コマ1コマ少しずつ動かしながらのアナログ撮影であの存在感のある映像表現を生み出しています。アニメーションは実写映像と違い、全てが作られた映像、つまり「嘘」であるので、アニメーションのなかでその存在感、ぬくもりや手触り感などのリアリティを表現することはとても大切だと思っていて、私はデジタル中心の制作環境で、ノルシュテインさんのようなぬくもりや手触り感のある作品がどうやったらできるのか悩みながら自分の表現スタイルとして取り入れていこうと考えています。
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filmoクリエイターの中で面白いと思う人はいますか?
tumatumaさん。一発芸のようにパッと一瞬で服を脱ぐ方。とても楽しくてインパクトも強く今でも頭の中に残っています(笑)
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icchainayoさんなりのfilmo動画制作のコツを教えてください。
filmoの場合は広告する商品の理解が第一だと考えています。それがないと芯のある作品はなかなか作れませんし、商品を理解していく過程で素晴らしいアイデアがひらめくチャンスを逃しちゃうことにもなってしまうので、もったいないです。
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これからfilmoに投稿しようと考えている人にひとことお願いします。
自分の中のイメージを具現化するためにはいろいろな壁や条件があると思いますが。怖がったり恥ずかしいと思ったりせず。失敗から学ぼう!くらいのポジティブな気持ちで制作してみてください。
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